競馬にも使われる『マーチンゲール法』をオンラインカジノで使う方法

古くから「2倍配当の賭けに最適な必勝法」として競馬や競艇等のギャンブルやFX等の投資に、現在でも愛用されている『マーチンゲール法』をご存知でしょうか?
 
今回はオンラインカジノ初心者向けに「マーチンゲール法の使い方」や「安全な運用方法」といった基礎知識から「オンラインカジノで使えるマーチンゲール法の変法」まで分かりやすくご紹介します。
 
 

オンラインカジノでマーチンゲール法を運用するには?

オンラインカジノでマーチンゲール法を運用するには?

オンラインカジノでマーチンゲール法を運用する時は「2倍配当のゲームをプレイする」「負けたら倍額賭ける」2点が必須項目になります。
 
2倍配当は、例えばルーレットやブラックジャックといったジャンルのゲームを利用しましょう。
競馬の場合であっても、2倍配当のオッズに近い馬券を買って勝負することが基本です。
2倍配当よりも配当が少額の場合は、勝っても負けた分を回収できないので攻略法が成立しません。
 
負けたら、金額を倍額賭けることがポイントになります。
ここで躊躇して倍額をかけないと、負けた分が回収できません。
 
マーチンゲール法の運用例『ルーレット』
ルーレットの配当が2倍になる賭け方(赤黒・奇数偶数・前半後半)で勝負する、負けたら倍額という形です。

ルーレットといってもオンラインカジノでは「演出にこだわったもの」や「ルーレットのルールを変更して、大きく形が変わったゲーム」も存在しますが、こうした趣向のルーレットは、マーチンゲール法が上手くいかないので避けた方が良いでしょう。
 
マーチンゲール法を運用する際は、必ず「スタンダードなタイプのルーレット」の中でも勝ちやすい「ヨーロピアンタイプ(0が1つしか存在しないタイプ)」を選ぶ必要があります。
 
ルーレットには「0と00があるアメリカンタイプ」や「0と00と000があるメキシカンタイプ」などもありますが、若干勝率が下がるため、マーチンゲール法で負けが込みやすくなります。
マーチンゲール法は少しでも勝ちやすくすることで運用しやすくなりますから、ヨーロピアンタイプでプレイするのが有利です。

このようにゲームの選び方さえ気をつければ、オンラインカジノでもマーチンゲール法は簡単に運用できます。
 
 

マーチンゲール法を安全に運用する方法

マーチンゲール法を安全に運用する方法

マーチンゲール法を安全に運用する方法は、十分な資金を用意することと、テーブルリミットが高めなテーブルを選ぶことです。

運用資金について
マーチンゲール法は簡単にプレイできるイメージから、少ない資金で始めてしまうことが少なくありません。
しかし、負けるたびに賭ける金額が増していくことから、必要な金額が倍々になっていく攻略法でもあります。
最初は少額で気軽にできますが、負けが込んでくると資金不足で大負けしてしまうことも少なくありません。
少なくとも最初にベットした金額の数十倍以上の金額を用意してプレイすることで連敗してもある程度耐えられます。

テーブルリミットについて
テーブルリミットとは、そのテーブルで賭けられる最大の金額、つまり賭け金の上限を言います。
このテーブルリミットが低いと、連敗が続いた場合に資金があってもマーチンゲール法が継続できなくなります。
そう言った意味でもテーブルリミットに余裕のあるテーブルでプレイすることで安全に運用できるでしょう。
 
 

マーチンゲール法の変法についての紹介

マーチンゲール法の変法についての紹介

最後にオンラインカジノの必勝法として有名な『グランマーチンゲール法』を紹介します。
この攻略法は、マーチンゲール法に対応しているゲーム、2倍配当勝率50%のゲームでプレイする内容です。
 
マーチンゲール法との違いは、負けた際の賭け金の違いが挙げられます。
通常のマーチンゲール法では、負けたときに倍額にしてプレイしますが、グランマーチンゲール法では、負けた時に賭け金を「2倍+任意の金額」にします。
 
賭ける金額をマーチンゲール法より増額して行うグランマーチンゲール法は、より多くの利益をもたらす攻略法として利用できますが「運用する際は、マーチンゲール法より多くの資金が必要になる」というリスクに注意しましょう。

このように競馬など多くのギャンブルで使えるマーチンゲール法は、オンラインカジノとの相性も良く、利用しやすいといえるでしょう。